今回は自分が

 

  • Will・・・今後やりたいこと
  • Can・・・スキル的にもできること
  • Must・・・最低限何をしなければいけないのか

 

という3点から分かる自己分析についてご紹介していきます。

Will,Can,Mustを知りキャリアビジョンの整理をする

 

Will,Can,Mustで構成される3つの輪について知っていますか?

 

転職、起業、フリーランスになるにあたり自分のキャリアを整理し直すことは大切です。

Will,Can,Mustはかなり前からあるビジョン整理の方法ではありますがこれからを生き抜くためには「どのような」Will,Can,Mustが必要になってくるのかという視点でお話をしていきます。

 

今まで重要視されていたのはWillよりも「CanとMust」

 

転職活動で主に使われてきたWill,Can,Mustですが、

  • Will・・・弊社への志望動機は?
  • Can・・・スキル的にあなたの武器は?
  • Must・・・この会社で何ができるの?
といったように、この3つが回答可能であれば面接官からの質問はこのWill,Can,Mustから構成されているので土壇場でたじたじすることはないでしょう。 

 

終身雇用の崩壊と副業推進時代

 

しかし近年の企業は、終身雇用を廃止したことで副業を推進し「あなたの老後までは面倒を見れませんので自分で稼いでくださいね」という今までのキャリアビジョンをもう一度整理し直す必要性が出てきました。

よって、今までの「Will,Can,Must」の枠組みを少し変えて生きていく事が大切になってきます。

 

 

今までの社会ではWillよりもCanやMustが重要視されていた

 

会社員として、組織のなかで働くにあたりこれからしたいことよりも「できる事(Can)」や「最低限やるべきこと(Must)」という部分が特に重要視されていました。そして、それは上司からの指示や組織内での雰囲気として埋め込まれているので何を言われるまでもなく皆従うようにいきていました。

組織の一員として、個人の意見を尊重するよりも組織をいかに大きくするかという部分で「できる事(Can)」や「最低限やるべきこと(Must)」が重要視されていたのです。

 

そしてこれは間違いなく効率的であるという部分でもそうなのですが、集団で結果をだすという点では「できる事(Can)」や「最低限やるべきこと(Must)」が達成率は非常に高くなります。

 

保証はできないけど、CanやMustは達成してほしいという企業側の矛盾

 

大企業であるトヨタや経済連が終身雇用は不可能という発言や、大臣の老後の資金3000万円が必要という発言もありましたが日本の企業は終身雇用という仕組みが崩壊をしています。終身雇用や専業主婦という概念が可能だったのは戦後の時代からほんのわずかな期間だけです。

 

終身雇用が破綻した事で企業側は、

 

企業・経営側

「副業を奨励して会社外でもお金を稼いでもらって大丈夫だけどCanやMustはしっかり達成してほしいな。でも終身雇用はできないからね。」

と言っているのと正直変わりません。保証されるものがなくなってしまった時点で私たちは会社に頼らず生きていく方法を持たなければいけないのですが、Will,Can,Mustだけでは生き残れないのが現実です。

 

それはなぜか?というと「Will,Can,Mustは会社に属すからこそ使えていたマニュアル」だからです。

 

今まで会社で働くうえで大切にされていたのはCan,Must

重要視されてこなかったWillは成長に欠かせない起爆剤の役割をはたすのですが、会社は従順に働く人間を減らしたくないのでWillの部分に目を向けさせないようにしていたのです。だから、指示待ち状態の会社員ばかりが育成されてきました。

 

これからは強い意思をもってWillを見出していく

 

 

終身雇用がなくなったことで、会社員という職業は最終的にはなくなり、全員個人事業主とおなじような枠組みになっていくかと思います。派遣社員のような人たちが増えそうでもありますが。

 

日本企業では、日本人の雇用価値というものが近年かなりのスピードで下がっており外国人雇用が多くの企業で取り入れられています。

 

それはなぜか?

 

ビジネスのグローバル化が進み、日本企業で自分の頭で考えることができない人材はどんどんリストラをされているからです。

だからこそCANやMUSTだけでなく、WILLの部分まで自分で考え行動できる常に頭を使わない人材はいらないということです。

低い賃金で頭をつかい常にいいアイディアを生み出そうとする素直なスキルもある外国人のほうが都合がいいと思うのが経営者です。

 

そして、企業には株式会社であれば株主という存在がいます。

株主は配当で生きている層ですから、会社の利益のためであれば人材をリストラしてAIを導入したりを顔色変えずに行います。株式会社の社長は正直雇われ社員と変わりません。社長と仲がよくても株主にはさからえないのです。「自分は安泰だ」なんて思わないようにしてほしいのです。

 

 

だからこそ、「強い意思をもってWillを見出していくこと」が重要なのです。

 

 

会社の上司で時代に取り残されるひとの代表例として

「雇われているのだから言われたことをそのままやれ」「お前の意見はきいていない」

 

という人もまれにいますが、そういう人は言われたことしかできない人でしょうし取り残される層ですが

 

 

だからこそ、「強い意思をもってWillを見出していくこと」

がこれから個人の力が重要視されていく世界で生き残る鍵になる生き方です。

 

やりたい事を見つけ、足りない能力は走りながら補えばいい

 

できる事、今やらなければいけない事を最優先に考え動くのが会社での生き方でしたが、

Willをするには足りない能力が多すぎると感じ取り組めていない人も多く存在します。

 

 

ですが、私も起業したてのころはそうでしたが

「できない事が多すぎて何から逆に手をつけていいのかわからない」という感情が大きい状態で生きていました。

 

しかし、強い意思を持ち「絶対に起業で成功して自分を馬鹿にした奴らを見返す」「私のように困っている女性の起業支援をする」「ママと子供が笑っている世界を作れるビジネスの導線を整える」「経済力を身に着ける」「親孝行する」という気持ちだけで生きてきました。

 

「こうなりたい」「こうなるんだ!」という強い意思だけで生きてきました。

 

やりたい事を実現するために、自分の能力で不足していることをやりながら補っていく。
走りながら考えるという方式でやってきました。正直、これでよかったのだと思っています。いちいち立ち止まっていては絶対に叶えられなかったと思います。

 

ユーチューバーのHIKAKINさん、女性起業家でいえば向井ゆきさん、Willを最優先して行動してきたことで今の成功につながっているのは間違いないです。

 

だからこそ、会社に属しているだけで満足し指示待ちで働くだけでは生き残れません。

 

Willを強く意識することでみえるもの

 

この世の中で自分の考えた事、したいこと、Willの部分を実際に実行できる人はどのくらいの割合でいると思いますか?

  • 起業をしてみたいな→しない
  • ブログを始めてみようかな→書かない
  • ユーチューバーになって稼ぎたいな→まず動画も取らない

 

何にしても継続することは難しいですし、上記のように継続する人こそ、始める人さえも少ないです。

 

だからこそ、会社で上司が「決められたことだけをやれ」という人はラッキーです。

むかつくかもしれませんが、仕事を完璧にこなして自分のやりたいこと(Will)をこなしてしまえば良いのですから。

 

 

会社員をしながら情報発信をすることは大変なのは私も勿論知っていますし経験者なのでわかりますが、

「強い意思をもってWillを実行していくこと」99%の人が続けられないことなので残りの1〜2%に入ってしまうことで勝ち抜く事が楽勝になっていくのです。

 


<CANを意識しすぎてしまう悪い例

  • ユーチューバーになりたいから動画の作成方法や撮り方を勉強してから理解して撮影する
  • ブログを使って集客したいからまずは書き方から勉強してみる

 

<Willを意識した良い例

  • ユーチューバーになりたいから、ヘタクソでも動画をまずはあげてみる
  • ブログで集客したいからヘタクソだけどまずはブログを毎日継続して書いてみる。

 

Canを意識しすぎてしまうといつまでも行動に写すのが遅くなり実現は不可能ですし、時間をかなり浪費してしまいます。

 

Willを意識する事でのメリットは、自分に足りないものを見つける事ができその改善点が明確になる事でブラッシュアップが可能となる事です。

 

サバイバルゲームでもそうですが、私はよくエイペックスという戦闘ゲームをするのですが

飛行機から戦場に落とされた時点では何も武器をもっていません。生身の状態なのです。

 

しかし、戦場に落とされ最初の敵と闘う際走りながら武器を広い、拾えない時は素手で戰いますが強い武器を拾いながらパワーアップしていきます。

 

武器を作っている時間はありませんし、拾いながら強い武器を集めて入れ替えを行うことでパワーアップしていき勝率も高くなります。

 

足りないものが明確になり、自分に必要なものを時間を浪費せずに理解する事が可能となります。

 

上司にムカついてもいい。したたかに準備をせよ

 

コロナの影響で会社も余裕がなくなり、人間の本質がみえて嫌な気持ちになったこともあるかと思います。

 

会社勤めをしているひとであればむかつく上司もいることでしょう。

 

 

ですが、会社ですることといえばWillではなく、

CanとMustだけなのです。正直いえば言われたことを今できる自分の能力でこなすだけなのです。

 

 

後の自由時間であるプライベートな時間でWill(やりたいこと)をみつけ着々と準備しておけば気持ちの方向性も会社だけではないので今までムカついていた上司のことなんて気にならなくなり、

 

 

場合によっては「イライラしちゃって可愛いなぁ、もう(・∀・)!」なんて余裕まで出てくるかもしれません。

 

上司にムカついたっていいのです。私もムカついた時期もありましたし、でもこうやって切り替えました。

 

 

あなたがやることはWillに強い意思を持って行動に移すことです。

 

 

CanやMustに縛られることなくWillの部分を鍛えてつよく生き残りましょう。

 

 

それでは。

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